そろそろ出産を迎える妊婦さんの中には、育児ダイアリーの購入を検討している方もいますよね。
とはいえ、今は育児アプリもとっても便利。手書きとアプリのどちらにするか悩みますよね。
育児ダイアリーの手書きとアプリのメリットデメリットや、人気シリーズ”育児日記くまのがっこう”の中身を紹介します。
- 育児日記は、こんな人にはおすすめ
- 手書きとアプリのメリットとデメリット
- 育児ダイアリー”くまのがっこう”の中身
【育児ダイアリーくまのがっこう】の中身は?アプリと手書きのメリットデメリット
育児日記は、子どもの成長を記録していくものです。
育児日記が必要かどうかは、なにを目的に日記をつけるかです。
例えば…、
- 授乳や睡眠の時間を一覧で分かるように記録したい
- 赤ちゃんの健康管理をしたい
- 子どもが、初めて出来るようになった事を書き留めておきたい
- 2人目妊娠の時の参考になるように、記録しておきたい
といったような思いがあれば、育児日記は必要になってきますよね。
その目的によって、選択する育児日記の種類が変わってきます。
育児日記は、手書きとアプリのどちらが良いのか??
育児日記は、大きく分けて2種類あります。
手書きで手帳タイプになっているもの、育児日記専用のアプリとあります。
ここから、手書きとアプリのメリットやデメリットについてまとめてみます。
手書きの育児日記のメリット・デメリット
手書きのメリット
- 記録として、ずっと取っておける
- 将来、子どもに渡すことが出来る
- 手帳の見た目がかわいい
- 手書きの温もりがある
手書きのデメリット
- 外出先で書きづらい
- 持ち運びにかさばる
- 写真を貼るには、写真を印刷する必要がある
育児日記アプリのメリット・デメリット
アプリのメリット
- 外出先でも書きやすい
- スマホに入っているから持ち運びが楽
- そのまま写真をアプリに保存できる
- 家族とシェアしやすい
- タイマーがついているものもある
アプリのデメリット
- 長期間の保存には、データを自分で印刷する必要がある
- アプリによっては、製本できないものもある
- スマホの故障で、データが飛ぶリスクがある
私は、手書きの育児日記を選びました。
こうして見てみると、手書きにもアプリにもメリットとデメリットはありますね。
アプリの方が、少しメリットは多いのかなといった感じではありますが、結局自分に合ったやり方で継続できる方が良いですね。
元々、家計簿やバレッドジャーナルを手書きで続けていて、文字を書くことが好きなので”育自日記も手書きにしよう!”と決めました♪
唯一無二の育自日記が作れるし、こんなことがあったよ〜と、将来自分の子と振り返るのも楽しいかなと。
人気シリーズ「育児ダイアリーくまのがっこう」を買ってみた
それぞれの種類を比較してみて、私が重視したポイントはこの3つ。
- とりあえず、1才になるまでの記録ができること
- オムツ・睡眠・授乳の1日のスケジュールが一覧になっていること
- 出産祝いの頂き物や、お返しを書くページがあること
特に、授乳やオムツの時間などの生活リズムが、パッと見て分かることが1番大事かなと。
この3つの条件を満たしていて、見た目も可愛い”育児ダイアリーくまのがっこう”を購入しました。
このシリーズは結構、人気があるようで楽天でもランキング上位でした。
このシリーズは全ページフルカラー。他にも”はらぺこ青虫”や”ムーミン”の柄がありました。
本当はムーミンの絵が良かったんですが、生産中止だそう…!!!
”育児ダイアリーくまのがっこう”の中身を紹介!フルカラーで可愛い!
妊娠中の記録
妊娠中のエコー写真を貼るスペースもあります。
日付やメモを書く欄もあるので、検診で先生に言われたことや、妊娠中の自分の気持ちも書くことができます。
生まれた時のことや、写真を貼れる
こんな感じで、生まれた場所や出産の時の様子、生まれた時の写真を貼っておけます。
赤ちゃんの1日の生活リズム
赤ちゃんが1才になるまでの、1日の授乳やオムツ・睡眠の時間を記録できます。
育児ダイアリーを探す時にこのページを1番重視していたんですが、このシリーズは他のものに比べて、書くスペースにゆとりがあって良かったです♪
お祝いリスト・はじめて出来たこと
出産祝いにいただいたものや、お返ししたものを記録できます。
他にも、はじめてできたことを書き込めるスペースも!
寝返りやおすわり、歩けるようになった日など。メモ欄もあるので、その時の気持ちも記録しておけます♪
自分に合った方法で、赤ちゃんの成長を記録しよう!
今回は、育児日記とアプリのメリット・デメリットについて紹介しました。
私は手書きタイプを選びましたが、無理なく続けられる自分に合った方法で、赤ちゃんの成長を記録することをおすすめします。
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