この記事では、こういったお悩みを解消します。
妊娠初期は、基礎体温が高い状態が続くことで寝苦しくなったり、不安やストレスでいつも通り眠れないことってありますよね。
そこで今回は…、私が実践していた寝つきが良くなる対策を紹介します!
- 就寝前に、ゆっくりお風呂に浸かる
- 抱き枕を使ってシムス位で寝る
- 音楽を聞いてリラックスする
- めぐリズム蒸気でホッとアイマスクを使う
- 熱さまシートで体温を下げる
- アロマ加湿器で癒される
目次
【妊娠初期の体験談】寝たくても眠れない!寝つきがよくなる方法は??

妊娠初期に不眠になる原因は、こういったことがあります。
- 基礎体温が高い状態を保つ
(寝苦しい・寝付けない) - 生活リズムの乱れ
(日中、眠ってしまうことで夜眠れない) - 妊娠ホルモンの分泌で、精神的に不安定
(イライラ・不安) など
そんな私が、実践していた方法はこんな感じです。
- 就寝前に、ゆっくりお風呂に浸かる
- 抱き枕を使ってシムス位で寝る
- 音楽を聞いてリラックスする
- めぐリズム蒸気でホッとアイマスクを使う
- 熱さまシートで体温を下げる
- アロマ加湿器で癒される
①就寝前に、お風呂にゆっくり浸かる
眠る前の1時間〜2時間前くらいに、ゆっくりお風呂に入って、疲れをとるようにしていました。
1時間〜2時間前が目安なのは、体の深部体温を低くして寝つきやすくするためです。
②抱き枕を使う
妊婦さんの楽な姿勢として、シムス位ってありますよね。
こんな感じで、体の左側を下にして横になったら、右足を少し曲げて間にクッションを挟む方法です。

お腹の大きくなった妊婦さんには、お腹の大きさを感じにくいなどといったメリットがあります。
これが、普通に眠るよりなんだか安心感があるんです。
クッションでも代用出来ますが、抱き枕を抱えこむようにして寝るのが楽でしたね。
使わなくなるのはもったいないので、出産後も授乳クッションとして使える抱き枕を買いました。
③音楽を聞いてリラックスする
毎晩、枕元にスマホを置いて音楽を流しっ放しにして眠ってました。
音楽って、結構リラックス出来るもんですね。試してみて実感しました。
ちなみに私は、▶︎Amazonプライムミュージックで音楽を聞いていました。
洋楽や邦楽の新曲とかも多いので、好きなアーティストの曲を聞くのもいいんですが、
マッサージ店や岩盤浴に行くと流れているような、心地の良い音楽が聴ける”眠りのためのヒーリングミュージック”というプレイリストを永遠と流してました笑
▶︎Amazonプライム会員 になると、無料でこれらの音楽が聴き放題なのでお得ですよね。私もかれこれ3年くらいプライム会員です。
お得にベビー用品のまとめ買いが出来る、▶︎Amazonベビーレジストリについてまとめた記事では、プライム会員の特典もまとめてみたので良ければ参考にしてみて下さい。

④めぐリズム蒸気でホッとアイマスクを使う
眠る前には、めぐリズム蒸気でホッとアイマスクが欠かせませんでした。
副交感神経が集まる目元を温めることで、リラックス効果があるだけでなく、血流が良くなりポカポカと体が温まります。
無香料の他に、ラベンダーやカモミール・ゆずなどもありますよ♪
⑤熱さまシートで体温を下げる
ホッとアイマスクで体温を上げてリラックスすることを紹介したので、体温を上げたいんだか下げたいんだか分からないと、思われるかもしれません笑
私の場合は、目元は温めてリラックスしたいけど、基礎体温が高いせいで体が熱くて寝付けないという状態でした。
なので、熱さまシートをおでこや足の裏に貼るのが気持ち良くて、ぐっすり眠れました。
⑥アロマ加湿器で癒される
妊娠中は、免疫力が落ちて風邪を引きやすかったりします。
なので、加湿も出来て、ついでにアロマの香りでリラックス出来る、アロマ加湿器を使っていました。
ちなみに、香りには人間の心理状態を変える働きもあるらしく、睡眠に1番効果的なのはラベンダーだそうです。
寝つきを良くして、体をゆっくり休めましょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
妊娠初期に寝付けない原因はそれぞれとは思いますが、私の体験談が少しでも参考になれば嬉しいです。
妊娠初期は精神的に不安定になりがちですが…、
せめて夜は寝つきを良くして、ゆっくり体を休められると良いですね。
